下五自治会の活動紹介(2023年5月)

町内会の活動を教えて欲しいという声を頂くことがあります。そこで、今年度は下五自治会の活動を、自治会員に加えて地域に関わる多くの方々(地域住民、行政や区議会議員、地域活動団体やNPO関係者、企業関係者等)にも知ってもらえるように、広報により一層力を入れていきます。

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■お伝えしたいこと

団体の位置づけ

下五自治会は、地域の住民有志で構成する任意団体であり、地域をより良くしたい方や地域との関わりに関心のある方を中心に支えられています。加入・退会は自由で、賃貸マンション等にお住いの方の加入も歓迎です。
誰もが安心安全に過ごせる地域を目指して活動していますので、今後とも地域の方々からのご支援(会員として支える、行事に参加する、運営委員として行事に関与する、役員として運営に参画する等)を頂けるとうれしいです。

運営の主体性

下五自治会としては町会加入により会員に負担が生じる運営はせず、自治会員にお願いしていることは班長(輪番※)のみです。役員は地域の有志が担っています。役員も含めて「出来る人が出来る時に出来ること」を活動のモットーとして、それぞれの主体性を重視し、望まないことを自治会員や役員等に求めることはありません。※:班長は、班により数年~十数年に1回程度の頻度で、主に1年間の回覧板管理をお願いしています。

地域連携

持続可能な街として、住環境の維持や地域をより良い状態にしていくためには公助に加えて地域での共助の取り組みが不可欠です。下五自治会では地域で活動する非営利団体と積極的に連携を進め、地域で必要とされていることにみんなで取り組むことを進めています

■活動レポート(2023年5月版)

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■よくある質問と回答(FAQ)

どの様な活動をしているの?

下目黒五丁目自治会では、昔から続くラジオ体操やお祭りなどの行事に加えて、新しい活動にも積極的に取り組んでいます。特に近年は、社会変化に応じた令和の時代にあった町会活動として、テーマ型のコミュニティ形成や越境学習からの学びに力を入れています。プロジェクト活動についてはページ下部の紹介をご覧ください。

どんな人が役員をしているの?

現在、40代から80代までの15名が役員として各部の事業を担当しています。若手からのアイデアを、経験豊かな役員がサポートすることで、機動的な運営につながっています。

加入すると会員として何かしないといけないの?

当番や一斉参加等の様な活動はありません。従来から、下五自治会としては町会加入により会員に負担が生じる運営はせず、自治会員にお願いしていることは班長(輪番※)のみです。役員は地域の有志が担っています。役員も含めて「出来る人が出来る時に出来ること」を活動のモットーとして、それぞれの主体性を重視し、望まないことを自治会員や役員等に求めることはありません。※:班長は、班により数年~十数年に1回程度の頻度で、主に1年間の回覧板管理をお願いしています

そのため、地域の方々含めて興味関心のある活動に、好きな時に参加して、地域活動の楽しさを感じて頂けると嬉しいです。なお、下五自治会では非会員(下五自治会に加入していない方)が参加できるイベントも多数行っています。昨年度も多くの方にご参加いただきましたが、周辺の地域の方々も遠慮なくご参加ください。お待ちしています。

プロジェクト活動はどの様な活動をしているの?

テーマ型のコミュニティを目指して、「花と緑」や「防災」、「社会貢献」、「学び」をテーマとした4つのプロジェクトを行っています。小さな子どもから大人までが、ご自身として興味のある活動に参加しています。

地域の課題に取り組む(2023年度~)

みんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト2023年度の企画例これまでの活動
地域の中で、空間(場所)やスキル(ボランティア、プロボノ)、物(フードドライブや古本寄付)、お金(応援消費、寄付)、情報(地域の今昔、アイデア)をみんなが持ち寄りながら、地域で必要とされている課題の解決に取り組みます。

社会課題とSDGsを学ぶ(2022年度~)

まちまるごと下五キャンパスプロジェクト2023年度の企画2022年度の企画これまでの活動
地元のまちを学びの場として、誰もが社会課題やSDGsの取り組みを知り、多様な考え方や持続可能な社会について考えるきっかけをつくります。

防災を考える(2020年度~)

みんなで考える防災プロジェクトこれまでの活動
身近に体験できる機会(風水害24体験会防災意識調査防災グッズや備品体験等)を通して、防災を自分事として捉え、ご自身やご家族と一緒に地域での自助・共助を考えます。

花と緑を楽しむ(2020年度~)

まちまるごとグリーンガーデンプロジェクト2023年度の企画2022年度の企画これまでの活動
地元の街並みを季節の草花で彩り、地域に賑わいと安心・安全な雰囲気を広げたいという願いを込めて、2020年から行っている取り組みで、今年で4年目になります。

上記のプロジェクト活動は、下目黒五丁目自治会単独ではなく、地域の団体(南泉公園グリーンクラブ不動プロボノネットワーク社会福祉法人徳心会こぶしえん目黒区社会福祉協議会等)や民間企業(東急株式会社)の協力や支援を受けながら進めています。

下五自治会では、一緒に活動をして下さる方からのお声がけもお待ちしています。ホームページの問い合わせページ又はこちらのページからご連絡ください。ご連絡をお待ちしています。