下五自治会について
地域の特色
下目黒五丁目自治会のある、下目黒5丁目周辺は、戸建てやマンション等を中心とした住宅街です。至近に目黒川支流の羅漢寺川プロムナードや都立林試の森公園があり緑の憩いと賑わいが感じられます。
また、目黒競馬場(明治40年開設、昭和8年に府中へ移転、現在の東京競馬場)の跡地としての歴史や目黒不動尊、五百羅漢寺、大鳥神社等の寺院神社を身近に感じる土地柄です。まちの歴史は「不動ストーリーブック(2024年1月制作)」としてまとめていますので、ぜひご覧ください。
下目黒五丁目自治会の区域は、下目黒5丁目の大部分(下目黒5丁目6番一部、7番一部、8番~36番、37番一部)と下目黒4丁目の一部(下目黒4丁目21番~23番)および下目黒6丁目の一部(下目黒6丁目6番、8番一部)になります。自治会事務所は、下目黒5丁目37番5号に置かれています。
活動について
下目黒五丁目自治会では、会員相互の融和親睦を図り、安心・安全なまちづくり、生活文化の向上や保健衛生に関する様々な活動を行っています。長年親しまれた行事に加えて、新たな活動にも取り組むことで、多様なコミュニティを形成し、地域の中で「何かやってみよう!」という好循環を創り出そうと取り組んでいます。
【主な自治会活動】
新年会、定時総会、防災訓練、交通安全運動、地域安全運動、火災予防運動、歳末特別警戒巡回、ラジオ体操、新入学の御祝、敬老の御祝、健康セミナー、大鳥神社例大祭(お祭り)、日帰りバス旅行、防犯・防災活動(地域安全パトロール、防犯カメラ・私道街路灯の維持管理)
近年は「まちまるごとグリーンガーデンプロジェクト」や「みんなで考える防災プロジェクト」、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」、「みんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト」等、新しい視点を取り入れた活動に積極的に取り組んでいます。
入会について
地域の皆さまにとって身近な自治会でありたいと考えていますので、 自治会の行事やイベントにぜひ参加してみてください。お待ちしています。
下五自治会では、町会(下五自治会)に加入することにより会員に負担が生じる運営は行っていません。会員の方にお願いしていることは班長の当番(輪番)のみです。
班長は、班により数年~十数年に1回程度の頻度で回ってきますが、1年間の回覧板管理(回覧板を回しはじめるスタート役)のみお願いしています。なお、班長の方に会費徴収業務等をお願いすることはありません。会費徴収を含めた会員管理は選任の役員(雇員)が担当していますのでご安心ください。
町会・自治会は、地域の皆様により自主的に形成された「住民による自治組織」です。現在、目黒区内には、82の町会・自治会があります。活動内容は、町会・自治会によって異なりますが、住民相互の親睦を深めることのほか、身近な環境を良くするために、地域住民がお互いに助け合いながら、さまざまな取り組みを行っています。
目黒区ホームページより
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/chiikicommunity/rengokai.html
(参考)目黒区ホームページ:町会・自治会、町会連合会について