映画上映会&SDGs講演会の参加者募集(2024年3月)

下目黒五丁目自治会、不動プロボノネットワークが共同で行う「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト~子どもも大人も一緒に学ぼう社会課題とSDGs~での映画上映会&講演会を、2024年3月10日(日)10時から「こぶしえんプロムナードホール」で行います。

<開催概要>
日付:2024年3月10日(日)
時間:10:00~12:00(映画上映・ゲストによる講演)※9:45開場
場所:こぶしえんプロムナードホール(目黒区下目黒6-18-2、目黒区立第四中学校跡)

今回の上映映画は「バベルの学校」です。フランスに移住してきたばかりの子どもたち(24名の生徒、20の国籍)が、1つの学級に集まり、言葉や文化の違いなどを超えてどう成長していくのかを記録したドキュメンタリー映画です。映画上映後には、アジア人文文化交流促進協会の楊さんから、多文化共生として取り組まれている活動のお話を伺います。以下のオンラインフォーム又はチラシ掲載のFAXよりお申込みください。

登壇者情報

楊 淼(YANG MIAO)さん:NPOアジア人文文化交流促進協会(JII)ファウンダー、理事兼事務局長

留学、会社員を経て、2017年に日本に暮らす外国人向けに総合的な支援活動をスタート。「文化共生」をミッションとして、外国人が抱える情報不足と孤立の課題に取り組み、日本初の「おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)」を立ち上げ、地域住民が外国人住民と直接つながり、 様々な日常生活のサポートしながら、交流や相互理解を深める活動を東京23区や周辺近隣県にわたり広げている。2022年から、ウクライナ、アフガニスタンの避難民への支援も行っている。