寄付キャンペーンのお知らせ(2024年12月)
12月は寄付月間です。今回は、下目黒五丁目自治会と所縁のある非営利団体が行っている寄付募集をご紹介します。
掲載団体
- NPOアジア人文文化交流促進協会(資金、ボランティア)
- NPOフードバンク目黒(資金、物品、ボランティア)
- 公益財団法人目黒寄生虫館(資金)
- ネイバーフード(物品、ボランティア)
- 不動プロボノネットワーク(物品)
【OFPプラットフォーム構築のための新事業応援寄付キャンペーン】
ご近所の力を活かし、心の通う関係をもっと多くの人に ~ 小さな楽しい関係の積み重ねから、社会全体の寛容化へ ~
アジア人文文化交流促進協会とは、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」や「多文化共生ワークショップ」等、下五自治会や地域の活動に積極的に関わりを持ってくださっています。おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)には、ご近所の方からの参加者にもつながっています。今回は、新規事業への寄付キャンペーンをご紹介します。
楊さん(JIIファウンダー・理事、事務局長)からのメッセージ
JIIでは、4年間取り組んできたおとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)で培った実績と経験をもとに、外国人住民の日常的な困り事の解決に特化した新事業「スポットおとなりさんプラットフォーム」の立ち上げに取り組んでおります。
具体的には、外国人住民の福祉、教育、医療、ライフラインに関する困り事に対して、ボランティアが単発のサポート(主に手続きや言語面)を可能にするITプラットフォームの構築です。
この新事業は、これまでOFPで培った最適なマッチングの進め方、難民・避難民への生活支援や外国人向けの生活サポートについての経験と、日本の生活経験が豊富な数百人を超えるボランティアの方々の参加が活動の基盤にあるからこそ実現可能なものです。今は、AIにも詳しいITエンジニアの賛同を得て技術面のサポートを得ています。
「日常のサポート」をきっかけに、日常的な困り事の解決を超えて、「対話する関係」をさらに多くの人に広げたいという想いで、この新事業の実現を考え続けてきました。
新事業の詳細と私たちが目指す未来への想いをまとめましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。
https://j-ii.org/article_ja/2412campaign_jp/
寄付キャンペーン(12月2日~12月24日)の詳細はこちら▼▼▼
【冬休み子ども応援プロジェクトへの寄付のお願い】
経済的に恵まれない子育て家庭に、給食の無い冬休みの食材やクリスマスプレゼントをお渡ししたいと思います。
フードバンク目黒とは、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」でのご縁をきっかけに、「フードバンク」や「フードドライブ」の大切さを教えて頂きました。物価高騰等もあり支援者と受益者共に厳しい状況と思います。そんな中での長い休みとなる冬休みを乗り切るためのキャンペーンをご紹介します。
団体からのメッセージ
フードバンク目黒では、目黒区内の困窮者する子育て家庭が冬休みを乗り切れるよう、食材やクリスマスプレゼントをお届けする「冬休み子ども応援プロジェクト」を企画しております。
12月中旬に、支援申し込みのあったご家庭に、お米やおかず、お菓子などの食品や文房具などのクリスマスプレゼントをお届けいたします。このプロジェクトを応援して下さる企業様や個人の方を募集しております。
https://foodbankmeguro.com/winterproject2024/
冬休み子ども応援プロジェクト寄付キャンペーンの詳細はこちら▼▼▼
【博物館運営のための寄付のお願い】
昨今の物価高騰は、博物館の施設管理にも影響を及ぼしています。展示、研究活動、資料保全など各種事業の維持と発展には、これからも皆様からの継続的なご支援が不可欠です。
目黒寄生虫館とは、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」や「目黒寄生虫館ナイトツアー」等、下五自治会や地域の活動に多くの協力を頂いています。
目黒寄生虫館は、医学博士亀谷了(1909-2002)氏が私財を投じて1953年に創設した寄生虫学専門の私立博物館です。下目黒4丁目という、身近な場所に研究博物館があるというのは、子どもから大人まで地域の文化的な営みへの貢献は大きなものです。そんな、目黒寄生虫館は、入館無料で運営されています。そこで、今回は目黒寄生虫館の運営を支えるための寄付のご紹介です。
団体からのメッセージ
2024年度のご寄付が目標額の500万円に到達しました。
4月1日から11月4日までに、5,019,487円のご寄付を受領し、約7か月で今年度目標額の500万円に到達しましたことをご報告いたします。皆様からのあたたかいご支援に、心より御礼申し上げます。
来館者の皆様からは4,354,902円、ご送金いただいた方(のべ166名)からは664,585円のご支援を賜りました。
昨今の物価高騰は、博物館の施設管理にも影響を及ぼしています。展示、研究活動、資料保全など各種事業の維持と発展には、これからも皆様からの継続的なご支援が不可欠です。引き続きご協力くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人目黒寄生虫館
https://www.kiseichu.org/donation
理事長 亀谷みどり 館長 倉持利明
寄付の詳細はこちら▼▼▼
ミュージアムショップでの買って応援の詳細はこちら▼▼▼
【ご支援のお願い】
2021年5月より配布を開始し、おかげさまで延べ2,340食を配布いたしました。しかし、準備していた食料セットの300%の食品受取希望がある状況です。ぜひ、ご寄付・ご支援のご検討をお願いします。
ネイバーフードとは、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」や「下五フードドライブ」を通して、下五自治会や地域の活動に関わりを持ってくださっています。来る2024年12月15日(日)にもフードドライブを行いますが、今回はネイバーフードへの直接の支援についてご紹介します。
団体からのメッセージ
NeighbourFood(ネイバーフード)は、目黒区を中心に活動するフードバンクです。「食べ物に困ったときに、誰もが食品を受取れる環境を作る」をコンセプトに地域の中で余剰食品(フードロスになるもの)等を集め、支援が必要と認識されている方へ渡す活動をしています。
https://sites.google.com/view/neighbourfood/
食品寄付の詳細はこちら▼▼▼
ボランティア募集はこちら▼▼▼
【古本寄付のお願い】
2024年12月15日(日)に、古本を持ち寄って頂く、古本寄付イベントを行います。「シェアリングライブラリー in こぶしえん」の蔵書又は活動資金に充当しますので、ご支援をお願いします。当日、会場までお越し頂くのが難しい場合は、ブックオフが提供しているクラウドファンディング「キモチと。」経由の方法もあります。
不動プロボノネットワークとは、「みんなのシェアで創る地元まちプロジェクト」や「まちまるごとグリーンガーデン」をはじめ、あらゆる活動で協働しています。今回紹介するのは、不動プロボノネットワークが取り組んでいるシェアリングライブラリーの持続的な運営のための寄付募集になります。
団体からのメッセージ
シェアリングライブラリーとは、『地域の身近なところに、本をきっかけとした交流の場をつくりたい』という気持ちをきっかけに、「みんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト」で創った地域の誰もが利用できるライブラリーです。開架されている本は自由にご覧頂けます。現在は、ライブラリーの蔵書を充実させるための運営資金が必要です。ぜひ以下の方法でご支援をお願いします。
・2024年12月15日(日)の古本寄付イベントでの本の寄付
https://www.fudou-probono.net/bookevent20241215/
・シェアリングライブラリーに設置している回収ボックス(こちらの写真右下の箱)への本の寄付
・ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」からの物品寄付
古本寄付や「キモチと。」の詳細はこちら▼▼▼
※「キモチと。」の10%UPは期間を経過しましたが、寄付の受付は現在も継続しています
2024年12月15日(日)開催の「社会貢献ワークショップ」のお知らせ
私からはじめる一歩、寄付カードゲームで体験しよう!
ご自身や周りの方と一緒に社会や地域、そして自分のために何が出来るのかをゲームを通して楽しく学ぶことができます。ぜひご参加お待ちしています。
■開催概要
日時:2024年12月15日(日)10:00~12:00 ※9:50開場、約2時間のプログラムになります
場所:こぶしえんプロムナードホール(目黒区下目黒6-18-2、アクセスマップはこちら)
定員:20名(小学生以上※、どなたでもご参加頂けます)、参加無料、先着順で受付
※なお、小学生の場合はご家族の方とご一緒での参加をお願いします
申込:こちらのGoogleフォームからお申込頂けます
下目黒五丁目自治会のご紹介
■活動報告書(2024年5月版)
コロナ禍をきっかけに新規事業に挑戦し、30代〜50代の子育てをしながら働く世代が中心となって、令和の時代にあった町内会・自治会活動を行っています。
■令和5年度「町会つながる!デジタルコンテスト」で東京都知事賞を受賞!